2007年05月31日

必殺仕事人V

必殺仕事人は、テレビ朝日系列で放映のシリーズ化された人気時代劇で有名です。その数ある必殺仕事人シリーズの中でも、必殺仕事人シリーズの5作目、必殺仕事人Vが、特に人気があったのではないでしょうか!?私も必殺シリーズでどれが一番好きと聞かれれば迷いはしますが、必殺仕事人Vを選ぶかもしれません。

人気のヒミツはやはり、必殺仕事人Vより登場した、組紐屋の竜を演じる京本政樹と花屋の政を演じる村上弘明の影響からだと思います。京本政樹と村上弘明は供に、当時20歳代で独身だったこともあり、前必殺仕事人シリーズまで出演して大人気だった、飾り職人の秀こと三田村邦彦、三味線屋の勇次こと中条きよしのコンビ以上にアイドル的人気を得ました。

なお、京本政樹にとっては、初の必殺仕事人シリーズへの出演でしたが、京本政樹が世間に広く知られ人気俳優に成長したのも、必殺仕事人Vが特に有名ですが、前の年の1984年に必殺仕事人シリーズと全く同じスタッフで政策された、テレビドラマ「京都マル秘指令 ザ新選組」にもレギュラー出演していました。

テレビドラマ「京都マル秘指令 ザ新選組」出演の裏には、ちょっとしたエピソードがありました。当時、時代劇の出演が多かった京本正樹は、「京都マル秘指令 ザ新選組」への出演依頼に始めは躊躇していました。しかし、かねてから自分ががファンであった必殺仕事人シリーズ出演の約束をプロデューサーらから提示されて、それを条件に出演を果たしたそうです。

必殺仕事人へ出演した京本正樹は当初、自分の役柄が秀(村上弘明)と同じ「首筋刺し」の技を使う裏家業の殺し屋と思っていて、技の型の研究や練習をして撮影に望んだそうですが、制作スタッフから勇次(中条きよし)と同じ「絞殺型」の技を使う裏家業の殺し屋に決定していると聞き、非常に驚いたと言います。なお、今思い出しても必殺仕事人Vでの京本正樹が悪人を倒すシーンは、とにかくかっこよかったです。

また必殺仕事人Vは、前作までの必殺仕事人シリーズとは少し違い、コメディ的な場面も増え、西順之助役で出演していたひかる一平に迫って行くオカマの玉助こと梅津栄と、順之助(ひかる一平)の親が決めた許婚のお新(森口瑤子)が登場し、順之助(ひかる一平)を交えて彼を巡って二人のいさかい場面が毎回ながされていました。

必殺仕事人は、CSでは、CS-WOWOW、衛星劇場、ホームドラマチャンネル、時代劇専門チャンネルで、BSでは、BSアナログWOWOW、BSデジタルWOWOW1で再放映しています。また、地上波でもたびたび再放映がありますし、DVDも順次発売されているので機会があれば一度見てみてはいかがでしょうか!!

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2012年01月31日

必殺仕事人

必殺仕事人は、最近パチンコ台で登場した「ぱちんこ必殺仕事人III」の人気も手伝い、皆さんよく耳にすることと思います。必殺仕事人は、必殺シリーズの第15弾として、朝日放送と京都映画撮影所(現・松竹京都映画株式会社)の共同制作により、1979年5月18日から1981年1月30日にかけてテレビ朝日系列で放映された時代劇です。

必殺仕事人といえば、何と言ってもラストのシーンで、普段はしがない役人、藤田まこと扮する中村主水を中心とした裏家業(殺しのプロフェッショナル)が悪人を抹殺するシーンです。裏家業仲間の殺し技のなかには、個性的なものもあり、簪職人、三田村邦彦演じる秀は、簪作りの細工用のノミで、悪人の首筋を刺したり、山田五十鈴演じるおとわは、全体が武器で仕込まれた「仕込み三味線」も使用し、三味線の撥で、悪人の首筋を斬ったりととにかく見ているものを、楽しませてくれました。

必殺仕事人での殺し技で特に私のお気に入りは、必殺仕事人シリーズの2作目、新・必殺仕事人で登場した、中条きよし演じる、勇次の技です。表家業で使っている、三味線の糸を悪人の首筋目掛けて投げ、首に巻き付いた糸を締め上げ、宙吊りにして窒息死させるシーンはとにかくかっこよく、三味線の糸を伸ばす効果音も最高でした。

なお、必殺仕事人は、CSでは、CS-WOWOW、衛星劇場、ホームドラマチャンネル、時代劇専門チャンネルで、BSでは、BSアナログWOWOW、BSデジタルWOWOW1で再放映しています。また、地上波でもたびたび再放映がありますし、DVDも順次発売されているので機会があれば一度見てみてはいかがでしょうか!!


〜必殺仕事人、制作の背景〜

以下、ウィキペディアより引用

必殺仕事人の前作『翔べ! 必殺うらごろし』が、オカルトに主軸を置いた内容から、視聴率が大きく低迷し、必殺シリーズの終了も噂される中で、「それならば、必殺の決定版を作ろうじゃないか。」という事で、必殺の顔・中村主水を主役に、従来の主水シリーズでは登場しなかった、主水が直接仕える元締・鹿蔵役に歌舞伎の大御所・文化功労者・人間国宝・2世中村鴈治郎を迎え、妻子持ちの剣豪・畷左門役に伊吹吾郎を、血気盛んな飾り職人・秀に三田村邦彦を配し、タイトルも『必殺仕掛人』を意識したネーミングにして制作、放映が開始された。

その内容は、これまでの必殺シリーズでは行えなかった内容を扱い、好評を博していたが、早くも第6話で軌道修正を余儀なくされる。まず成駒屋(鴈治郎)が体調不良を理由に降板。次いで、鹿蔵の妻・おとわ役で、これまでも度々必殺に出演していた山田五十鈴を迎えるも、彼女もスケジュールの関係からか、第21話で降板。また半吉役の山田隆夫も26話を最後にあっさりと降板。

第29話からは、左門が浪人からおでん屋に変わり、お加代とおしまが登場、そして元締・六蔵役に演劇界の重鎮・木村功を迎えるなどの大胆なテコ入れがあった、彼もまた放送期間中に降板するが設定上は、彼扮する「木更津の元締」・六蔵が最終回まで仕事人グループを仕切っていた)。

かくして、主要なレギュラー陣が次々と降板する中で、秀役の三田村邦彦の人気が若い女性を中心に急上昇し、それが視聴率を上昇させる結果となり、番組の作風も従来の物からソフトな一般時代劇的な物へと変わっていき、全84話という歴代最長の放送期間を終えた。

この番組は、出演者にまつわるハプニングが多く、その度に内容の軌道変更を余儀なくされたが、逆にこの事が、或る種のキワモノ扱いされていた必殺シリーズを老若男女を問わず楽しめる時代劇として、認知させた功績は大きいと言えよう。この番組のタイトルがそのまま「必殺シリーズ」の代名詞とされる場合が多い。

しかし、世間的には「新・必殺仕事人」や「必殺仕事人V」など、後の続編が「仕事人」のイメージとして強く定着している。それだけにこの“元祖”「仕事人」は通好みの作品といえる。そして、平尾昌晃も久々に劇中音楽の担当に復帰した。
ニックネーム 必殺仕事人 at 05:38| Comment(4) | 必殺仕事人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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